2013年9月3日火曜日

SONG&DANCE

劇団四季の「Song&Dance 60 感謝の花束」を観た。
名曲の数々、思い入れのあるミュージカルの曲も多く、聴くとまた舞台を観たい気持ちが膨らんでくる。
やっぱり好きだなぁとしみじみ。

そんな感動から早半月。
劇団四季の会員誌が届いた。
今月号には今回のSong&Danceの構成・演出・振付を手がけられた加藤敬二さんのインタビューが掲載されていた。
今回のSong&Danceの中でもとりわけ胸に響いたCATSナンバー。そのCATSナンバーの歌詞やシーンに劇団創設メンバーの決意や四季がまだ安定した商業劇団となる前の劇団員の方達の苦労が反映されているということを話されていて、またまたCATSや四季への想いが強いものとなった。
実はこのSong&Dance、今回は同時期にもう一つ上演される。
サブタイトルが「ようこそ劇場へ」というもの。こちらはファミリーミュージカルの曲が中心だそうだけど、観てみたい。

リトルマーメイドも観たいしライオンキングも観たい。
舞台熱はまだまだ冷めそうもない。